| <バットの種類>
(A)素材別
- 木
- 金属(アルミ、ジュラルミン)
- 新素材(グラスファイバー、カーボングラファイト、ナイロンなど)
(B)使用目的別
- 試合用(硬式、軟式、少年野球、ソフトボール)
- 練習用(ノック用、バント用、素振り用、手首返し金属、バッティングセンター用)
(C)打撃方法別(以下はグリップの型の一般的な呼び方になっています)
- 長距離打者向き→グリップが細く、グリップエンドも薄いもの
- 短距離打者向き→グリップが太く、グリップエンドも厚くずんぐりした感じ。バランスが手元の方にきている
- 中距離打者向き→長距離打者向きと短距離打者向きの中間のもの
硬式用
硬くて重く、時には時速150キロもの速さで飛んでくるボールを打てるよう、丈夫に作られている

軟式用
760〜800グラムが平均的な重さ。巻きついてくるボールを押し出すように打つ。

ソフトボール用
金属バットがほとんど。グリップの滑り止めは皮巻きと布巻きなどがある。

少年野球用
リトル・リーグ認定と日本少年野球連盟認定などがあり、それぞれの規定仕様に合わせられている。
| <プロの選手はこう選ぶ> |
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プロ野球では木製バットを使用しますが、プロの選手は数本のバットを持ってベンチ入りし、シュアなバッティングを要求されるときはこれ、外野へ大きく飛ばしたい時はこれ、というふうにバットを選びます。 特に重要視されるのはグリップやグリップエンドの型。グリップの形は長・中・短距離打者向きに分かれていますし、グリップエンドにもスラッガー型、中距離型、タイ・カップ型の3タイプがあります。
しかもそれぞれに重めのもの、軽めのものがありますから、1本1本の個性と相性を把握してその都度選んでいるといえるでしょう。 |
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5つのプロタイプ
(上から) M・K型 リストのパワーを生かせるロング&ミート打法用
T・F型 シュアなアベレージを叩き出すミート打法に最適
H・O型 リストを十分に生かせるロングヒッタータイプ
K・Y型 バットの長さを最大限に活用できる長打用
D・Y型 安定した打撃感が好評のシュアな打撃マシン |
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金属にも3タイプあります
(上から) A型・長距離用 グリップ全体をスリムに設計し、シャープなヘッドの回転を可能にしました。
D型・中距離用 バランスのとれた振り抜き感を持った、やや太めのグリップ形状です。
DT型・短距離用 グリップ、エンドともガッシリとした作りで、短く持つシュアーなバッターに最適。 |
<練習用バットのいろいろ>
様々なバッティング練習に対応する、個性的なバットたちをご紹介しましょう。
素振り用バット(マスコットバット)
赤や黒に塗られたものが多い。完全な素振り用の他に、トスバッティング程度なら兼ねられる実用型、リストのパワーアップを狙った「片手用」(少し短め)もある。
 
バント練習用バット
当てたい部分に確実に当たってたっているか、すぐわかるよう、バットの先端、あるいは芯の部分がボール2個分ほど太くなっている。 
ノック用バット
重量はいらないが、シートノック時の集中的な使用に耐えられるよう、丈夫に作られている。

手首返し金属
リストパワーアップ用。先端部のタイヤ数は調節できる。
バッティングセンター用バット
バッティングセンターでの酷使に耐えられるよう、使用金属も構造も強化されたものとなっている。
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