木製・金属製ともに寿命があります。少しでも長く、質のよいバットを使用するためにもケアが必要です。金属バットの場合は使用時のポイントをしっかりと覚えましょう。


<木製バット>

  • バットについた砂利、小石などは、練習後にやわらかい布やブラシで払い落としておきましょう。汚れがひどいときは水を浸した布でふき取り、陰干しをしてよく乾かしてください
  • 直射日光の当たるところや、自動車の車内、トランクなど、高温になる場所に長時間放置するとバットは乾燥しすぎて折れやすくなります。日陰の風通しのよい場所で保管しましょう
  • 保管場所は直射日光や雨水のかからない風通しのよい場所を選びます。また雨の多い梅雨などはバットケースの中に入れておくとよいでしょう。常時高温(40度以上)になるような場所での保管は避けて下さい


<金属バット>

金属バットにも寿命があります。長時間使用すると亀裂が発生したり、折れたりしてしまうのです。その破損の多くはバットの表面に傷が発生し、そこから疲労破壊へと進むケース。次の点に注意して使用してください。

  • バットケースからの出し入れ時など、表面に傷をつけないように取り扱いましょう。スパイクで蹴らないよう気をつけましょう
  • 練習や試合の開始前に、傷や亀裂の有無をよく調べてから使用して下さい
  • ボールは打球部で打つように心がけて下さい。打球部をはずして打つと亀裂を早め、寿命を縮めることになります
  • 木製バットと違って円周方向の一定箇所で打撃することはできるだけ避け、いわゆる「廻し打ち」をして下さい


<グリップテープの巻き方>

右打者の場合
1 グリップテープの左端斜めラインを図のようにグリップに平行にあて、グルリと一周巻きこみます。
2 グリップテープを強く引っ張りながら、隙間のないように次々と巻き込みます。後で合わせ目からはがれることのないよう、しっかり引っ張りながら行いましょう。
3 巻き終えたら、付属のビニールテープをグリップの上下にしっかりと巻き付けてください。
左打者の場合
  • グリップテープ巻き初めの部分をエンドに合わせてハサミかカッターで斜めに切り、図のように当てて一周巻きます。以後は右打者の場合と同様に巻きます。


 





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